世界各国のiPhone5発売日の風景【第二弾】
以前、世界各国のiPhone5発売日の風景というブログを書いた。
それから3ヶ月が経ち12月に入り、一気に50ヵ国以上の国々でiPhone5が発売された。
Apple (日本) - Apple Press Info - iPhone 5、12月より韓国ほか50カ国以上で販売開始
○リンクより抜粋○
〜〜iPhone 5は、12月7日(金)の韓国を皮切りに、12月14日(金)からはアルバニア、アンチグア・バーブーダ、アルメニア、バハマ、バーレーン、ボリビア、ブラジル、チリ、中国、コスタリカ、キプロス、エクアドル、グレナダ、インドネシア、イスラエル、ジャマイカ、ヨルダン、クウェート、マケドニア、マレーシア、モルドバ、モンテネグロ、パナマ、パラグアイ、フィリピン、カタール、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、台湾、トルコ、アラブ首長国連邦、ベネズエラ、さらに12月21日(金)には、バルバドス、ボツワナ、カメルーン、中央アフリカ共和国、エジプト、ギニア、コートジボアール、ケニア、マダガスカル、マリ、モーリシャス、モロッコ、ニジェール、セネガル、セントクリストファー(セントクリストファー・ネイビス)、セントルシア、セントビンセント・グレナディーン、チュニジア、ベトナムの各国で販売開始が予定されています。〜〜
聞いたこともないような国もある。セントルシアってどこ?
iPhone5を心待ちにしていたこれらの国々の発売日の風景はどんなものだったのだろう?
可能な限り探せたものを紹介していく。
世界各国のiPhone5発売日の風景【第二弾】
まずは次代の世界経済を担う、BRICsより。
ブラジル<via.GIZMODO.com.br>
他国に比べアップル製品がずば抜けて高価格なブラジル。iPhone5も64GBで2,999米ドル(約16万円)とお高い。それでもこれだけの行列。
非常階段まで人が溢れる。
「リオのカーニバルに比べたら、こんな行列へっちゃらよ。」
iPhone4Sの時は白モデルの方が価格が高かったロシア。iPhone5では色による価格の差はないとのこと。
手が大きなロシアン爺さん。縦長になったiPhone5の操作も問題なさそう。
ハラショ〜!!
思わずロシア美女の胸元に目が行ってしまう。。
インド<via.Codenametech,The Times of India>
インド人の行列を見ると今にも踊り出しそうに感じる。
中国<via.M.I.C gadget>
中国(北京)では雪降る極寒の発売日。
さすがに行列はできない。
インタビューされている人も寒くて早く帰りたそう。
BRICsの次はアジア各国。
韓国<via. YONHAP NEWS AGENCY>
サムスンのおひざもと韓国でも発売日には行列が。北京と同じく、当日は氷点下だったらしい。写真から寒さが伝わる。
台湾<via.engadget>
列を外れて座る彼は、何を思うか。
「停」の標識が面白い。
マレーシア<via.malaysian wireless>
マレーシアのスタッフ。「スラマッパギ!!」(こんにちは)
先頭に並んでたお客さんはイケメン!
インドネシア<via.KOMPAS.com>
日本人に似てるな〜。
フィリピン<via.DADDYJOEY.COM>
フィリピンでは発売に合わせたイベントを実施。
大盛況!
イベント会場での即売ってところがおもしろい。
以上、世界各国のiPhone5発売日の風景【第二弾】でした。
一番印象的だったのは、ロシア美女かな。
グレナダとかセントルシアとか初めて聞いた国の発売日の模様も探してみたが、なかなか見つからなかった。どなたか見つけることができた人はぜひ教えてほしい。
遠い国で、同じようにiPhone5を楽しみにしていた人たちがいる。
文化も宗教も食べ物も肌の色も違う国で、同じデバイスを使用している。
手元のiPhone5でネットにつなげば、その国につなげることだって出来る。
なんかわくわくするね。
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