憧憬をくすぐるフォルクスワーゲンの“The Beetle”が熱い!
<image from clicccar.com>
最近、CMやwebニュースなどでフォルクスワーゲンの“the beetle”について目にする機会が多い。
ビートルとはフォルクスワーゲン社が生み出した、ドイツの国民的自動車。1950〜1970年代にアメリカを始めとし世界中で普及した往年の名車だ。
幼いころから映画などで目にしてきたビートルは私の憧れの車だ。
■映画「the love bug」
<The Love Bug - Wikipedia, the free encyclopedia>
■ダーティハリーシリーズ
■映画「リトル・ミス・サンシャイン」
ビートルではないけどワーゲンバスもいいよね
このビートルが醸し出す独特のガニッとした柔らかさが好きという人も多いはずだ。
そして、このワーゲンビートルの最新モデル“The Beetle”がかっこよすぎて、ちょうど車を所持できる年頃になった私の心を掴んでやまない。
“The Beetle”-トルネードレッド(from volkswagen.co.jp)
どこか普遍性のあるデザインだからこそ、オーナーの遊び心が個性を創る。
■くそかっこいい所さん使用の“The Beetle”
<やりたいこと、やろう。THE BEETLE × TOKORO.G.>
各企業とのコラボもいろいろ予定があるらしい。
■Volkswagen×Apple “iBeetle”
iPhone好きとしては見逃せないモデル!!!
<フォルクスワーゲンがiBeetle発表、iPhoneと完全コラボ - GIZMODE>
いろいろと“The Beetle”を見ていたら、どうしても乗ってみたくなってきて近所のディーラーに試乗に行ってきた。
(こちらから近場で試乗できる販売店を検索できる)
試乗させてもらったのはペロンとした清潔感がかわいい“キャンディホワイト”。
試乗中は調子に乗ってキレイな車体を傷つけぬよう緊張していたため、写真などは一切撮れず。。乗り心地の感想としては、
- 静かなエンジン音と快適なステアリング
- 十分な加速
- 2人乗りだけどスペースは十分
こんな感じ。小回りの利く大きさで、気持ちよく運転ができ自分の運転スキルが上手くなったような錯覚すら感じた。何より、好きなデザインの車を運転するのって楽しいね。
試乗したらパンフレットやらバーククーヘンやらキーホルダーなどもくれた。
ありがとうフォルクスワーゲン。
B級サラリーマンの生活で車を持つかどうかは、もうちょっとお財布と相談しての結論が必要。iBeetleが発売される頃には!!
最後に憧れのビートルをかっ飛ばせるiPhoneアプリを紹介。
説明は不要。とにかくビートルをかっ飛ばす!!
かっ飛ばした結果、憧れのビートルがボロボロに!!
本物を買える日まではこのiPhoneアプリでガマンだな。
AUTODRIVE(オートドライブ) USBメモリー 8GB VW TheBeetle BLACK
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