ヘビロテアプリのアイコン画像iOS7ビフォアアフター
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iOS7がリリースされて4ヶ月。はじめは見慣れなかった彩度が高いフラットな見た目に愛着が湧き始めた今日この頃。
私がよく使うヘビロテiPhoneアプリの、アイコンデザインのビフォアアフターをまとめてみた。
■Dropbox
写真、ムービー、オフィス資料、給与明細、ネコ画像、など気になったものはとにかく突っ込む四次元ポケット。新しいアイコンでは背景とボックスの色が反転し爽やかな印象に。
■乗換案内
上部を覆うグロスエフェクトがなくなり、濃いオレンジに。印象が変わったことで、移動を急ぐシーンでアプリを見つけられずドタバタする人が増えたとか増えなかったとか。
■Reeder 2
iPad対応時に別アプリとして新しいデザインでリリースされたReeder 2。グレー基調の星マークもかっこいい。
■SmartNews
朝イチのニュースチェックに使うアプリ。SmartNewsの文字フォントがすっきりした。よ〜く見ると、下の方の冊子の厚みを表している部分などの表現がより大雑把に簡素化されている。
■niconico
名前をniconicoに変更し、デザインも大きく刷新。ニコ動らしからぬお洒落なデザインだが、iOS7にはこのデザインがよく合う。
■ComicGlass
zipファイルの漫画を閲覧するのにとってもお世話になってるアプリ。ブルーが濃くなり全体の印象がくっきりとした。
■LINE
今や手放せない連絡ツールとなったLINE。マットなグリーンに散りばめられた雪の結晶は冬季だけのデザインか。
■RunKeeper
ジョギングサポートアプリのRunKeeper。背景が颯爽としたスカイブルーになったことで心なしかアイコンの彼の走り姿も軽くなったような。
■Skitch
使い勝手の良い画像加工アプリ。スクリーンショットに矢印やテキストを追加するのに便利。ふっくらハートから矢羽のようなデザインに。大きなデザイン変更のため乗換案内と同じくよく見失う。
■Sleipnir
プニルの愛称で呼ばれる、ジェスチャー操作が気持ちいブラウザアプリ。変更前の地球を背にしているデザインの方が壮大で私は好きだ。
■Ustream
ユーストはUのシルエットを真ん中に。変更後のUがどこか磁石っぽく見えるのは私だけだろうか。
■ボケて
マスコットキャラのテカりがなくなったボケてアイコン。そもそもこのキャラクターは何なのだろうか。
変更前のアイコンの方が好きなものもあるが、総じてiOS7のデザインに置いてみたときは変更後のアイコンがしっくりくる。他にも面白いビフォアアフターがぜひ教えてほしい。
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