アジア最大!中国で6店舗目のApple Storeが北京の王府井(ワンフーチン)にオープン!
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本日、2012年10月20日アジアで最大規模のApple Storeが中国は北京の王府井(ワンフーチン)にオープンした。王府井とは、東京で言う銀座のような街でデパートや路面店がひしめく一大繁華街だ。
中国の「Apple Store 零售店(リテールショップの意)」は、北京に2店(三里屯:サンリートン、西单大悦城:シーダンジョイシティ)、上海に3店(浦東:プードン、香港プラザ、南京東路)あり、王府井のアップルストアで6店目となる。アップルホームページ中国アポストリスト
広さは約2,300平方メートル。アップルは整備に六億元(約七十六億円)を投じたとのこと。
夜はこんな感じ。アップルマークが闇夜を照らす。
らせん階段かっけー。
デモ機もたくさん。
オープン初日は約1,000人の行列が。中国でも祭りは健在。
スタッフにとっても一大イベント!
イラッシャーイ!!
ラッシャイ!ラッシャイ!むしろカカッテコイ!!!
「今僕はムービーを撮りながら入店しています。」
先着千名にプレゼントされた特性Tシャツ。胸には王府井の文字が・・・。
アップルでは近日中に中国7店目となるアップルストアを深〓(シンセン)にオープン予定。その後も、大連・成都・広州などの都市への出店も計画しているらしい。
ちなみに現在日本のアップルストアは、銀座・渋谷・札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡の7店がある。
昨今改めてチャイナリスクが話題になり中国進出を見直す日本企業。アップルの中国出店はどのような展開を広げていくのだろうか。
<via.M.I.C Gadget>
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