SoftBankのiPhoneでFONなどの公衆Wi-Fiにログインできなくなった時の対処法

SoftBankのiPhoneユーザーは「パケットし放題フラット for 4G LTE」などのパケット定額プランに加入していると、全国のソフトバンク公衆Wi-Fiスポットを利用することができる。

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これらがソフトバンクが提供している公衆ワイファイスポットだ。これらはSafariのクッキー情報をもとにログイン判定を行っているので、Safariの履歴やクッキーを削除するとログインができなくなってしまうことがある。

その際はプロファイルの一括設定を再度行う必要がある。

 

SoftBankのiPhoneでFONなどの公衆Wi-Fiにログインできなくなった時の対処法

 

設定＞Wi-FiからWi-Fiをオフにする。

 

設定＞Safariからプライベートブラウズをオフ、Cookieを受け入れるを“訪問先のみ”か“常に”に設定。

プライベートブラウズモードをオンにしているとクッキーを受け入れないため何度やっても公衆WiFiにログインすることができない。

 

http://sbwifi.jpにアクセス。もしくは、SafariのブックマークからMy SoftBankにアクセスし、下記バナーより設定画面へ。

利用規約に同意してGO!

 プロファイルを一括設定！

メールアカウントのフルネームを入れよう。私はメールアドレスと一緒にしている。

これでプロファイルの再インストールが完了！公衆Wi-Fiにログインできるはずだ。

 ソフトバンクのWi-Fiスポットも

FONもログインできるはず。

そしてプロファイルを再インストールした時はいろいろと設定が変わっているので、私は下記設定を行う。

1.デフォルトアカウントをi.foftbank.jpに

設定＞メール/連絡先/カレンダー＞デフォルトアカウント

プロファイルを設定しなおすと他のメールアカウントがメール送信時のデフォルトアドレスになってしまっているので、一番使うアカウントに設定しなおす。

2.i.softbank.jpのメモを有効に

設定＞メール/連絡先/カレンダー＞i.sotbank.jpのアカウント＞メモ

こちらもオフになっているのでオンにする。使用していない方はオフのままでＯＫ。

3.メールアカウントの順番を変更。（iOS6以降）

設定方法はこちらを参照。【ios6で一番嬉しい】メールアプリのアカウントの順番を並び替え

一番使うアカウントが下の方に行っちゃっているので上にあげよう！

4.プライベートブラウズをオンに

設定方法はこちらを参照。

iPhoneのSafariの検索履歴を消す方法＆履歴を残さないプライベートブラウズに設定する方法

プロファイルの再インストール時にはログイン用のクッキーをSafariが受け入れるためにプライベートブラウズをオフにしなければいけなかったが、インストール後は検索履歴などを残したくないのでプライベートブラウズをオンに。

これで快適なWi-Fi生活を満喫できるはずだ。iPhone5だとLTEの爆速スピードも魅力的だが、Wi-Fiが繋がるところではちゃんとWi-Fiにつなげてモバイルデータ通信を節約しよう。

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